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PS Vita購入

PS Vitaを購入しました。
PSPのソフトもDL販売でプレイ出来るので、今ならPSP買うより将来性はあるかと。
ただ、本体価格は3万円切ってますが、メモリーカードがVita専用で
メモリースティックすら使えず、追加投資は必須となります。
(SCEさん、これはちょっと考え方を改めるべきです)

買ったからといって特に書くことはないと思っていましたが
Wi-Fi接続でちょっと躓いたので、一応ブログに残しておきます。

使ってる無線LAN親機はLogitecのLAN-WH300N/DGRです。
SSIDとパスフレーズを何度正しく入力しても、接続が確立出来ず設定を色々と触ってみました。
すると、ノートPCからの利用のために「詳細設定(上級者向け)」「チャンネル幅」
Auto 20/40 MHZに設定していたのがダメだったようで、初期設定値である20 MHZに戻すと繋がりました。
ノートPCからは正常に40MHzで繋がっていたので、Vitaは40MHzに非対応なのか
WH300N/DGRのAuto設定との相性が悪いのかのどちらかでしょう。
この設定を変更したことにより、ノートPCからの40MHz利用が出来なくなりました・・・

再度、設定をAutoに戻し試したところ、Autoでも繋がりました。
再起動されたのが良かったのか、原因は分かりませんが、今のところ無事接続出来ています。

あと、多くの方が利用されている画面の保護フィルムですが
良く確認せずに背面用を注文していて、届いたのは背面用のフィルムのみでした(笑)
なんかやけに安いなとは思っていましたが・・・
張ってみたら気泡は入りまくりで汚くなったけど、まあ背面だし良いかと自分を納得させる。

流石に前面は気泡入るの嫌だったので、Horiが発売してるピタ貼りのパッケージに引かれ購入(笑)

実際に張ってみると、パッケージのうたい文句通りに気泡一つ入りませんでした。
(入る人もいるかと思いますが、買った背面のものと比べても段違いに張りやすい)
気泡が気になって何度も張りなおすような人には、本当にお勧めの一品ですね。

レーダー探知機をVA-307Gに買換え

買換え自体は少し前のことなのです。
今回は使用してみてのインプレをメインに書きます。

まず、前機種ですが、AR-510FTを使用していました。
シンプルでありながら、最低限の機能を搭載し、GPSデータの更新も無料という、大変素晴らしい名機だったと思います。

今回購入したVA-307Gは、AR-510FTに比べどれほど進化したのか?
非常に期待して使用してみましたが、結論から先に書きますとガッカリ感が半端ないです・・・

まず最大の特徴であるGPSの感度UP
これは確かにAR-510FTに比べて良くなっています。
しかし、AR-510FTがギリギリGPSを見失うような場所でVA-307Gを利用すると
確かにGPSは拾ってはいますが、完全停車状態でも緯度経度が微妙に動きます。
そしてスピード表示が時速0kmから時速15kmくらいの間で動きます。

感度が上がっても不正確では全く意味がありません。
GPS受信画面に切り替えてみてみると、Hiが0~1個、他は全てLowという感じの時にこの現象はよく起きます。

メーカーに不具合として報告したところ以下の回答が。
「GPSが測位してない状況
(Hiが0~1個程度のAR-510FTなら受信できないような場所)ですとVA-307Gでも
車の振動で速度表示が変化することは考えられます。
VA-307Gは、GPS信号の他にGセンサーやジャイロセンサー機能が速度検出にも
機能している為、車の振動で緯度経度が微妙に変化することで速度表示にも影響する場合があります。」

車は完全停止状態で、振動がない状態にしても起きますから!
Cellstarの問い合わせは「返信」も出来ないし、毎回全情報を入力させられて
何度もやり取りする場合を全く想定していない(というか出来るだけやり取りしたくないと思わせる)作りで、3~4回のやり取りをしただけで、これ以上やり取りするのも嫌になり、やり取りは諦めました。
(お約束ですが、不具合と認めたくない文章が何度も返ってきます)

これ明らかに不具合だと思いますよ!

次にメインとして表示させている「スピード表示」ですが
AR-510FTでは表示の大きさが小さいと思っていました。
VA-307Gでは画面も一回り大きくなり、表示のフォント自体も大きくなり
単純な見た目に関して言えば、非常に見やすくなったと言えます。
しかし速度の切り替わり方があまりにも遅い。
GPSでの速度表示は、車のスピードメーターよりもワンテンポ遅れます。
これはGPSで移動量を算出して速度を割り出していて
その移動量を取得するのに、GPSの受信間隔でしか処理できないからです。

AR-510FTでもスピード表示はワンテンポ遅れていました。
これはGPSレーダーであればある程度は仕方のないことです。
しかしVA-307Gはワンテンポどころか3テンポくらい遅れます。

これは個人的な意見ですが、スピードの表示方法に問題があるように感じます。
計測時の速度をリニアに表示するAR-570FTに比べ
VA-307Gは見た目を重視するあまり、速度を1km毎に上げたり落としたりしています。
数字が一気に動かずに、1km単位でパラパラと変わって行くから
計測時の速度を表示するまでに、数秒遅れている感じがします。

こんなバカな仕様を考えたのは誰ですか・・・

相変わらず消せない「オープニングのシートベルト警告」
「頭脳(ブレイン)システム」搭載機種は消せるようになっていますが
同時期発売なのに消せない本機・・・

「選べる警告パターン」で実写を選んでみたものの、アニメ表示の方が見やすいと感じ
結局は実写での警告は使わなくなった・・・

AR-510FTから買い換える必要性は、正直無かったと感じます。
Cellstarはデータの更新料が無料なので、VA-307Gを購入することになりましたが
データ更新にお金を出しても良いと思える人や、速度など車両の情報を利用して
正確なデータを表示させたい人などは、OBDⅡ接続も搭載しているYUPITERU製品の方がいいかもしれません。

データ更新無料なら、私も間違いなくYUPITERU買うんですが
GPSレーダーの命と呼べるデータ更新が有料なのが残念で仕方ない。
YUPITERUさん、データ更新料金無料化に期待しています。

Cellstarさん、次回もCellstar製品を買いたいと思えるように
AR-510FTのような名機を世の中に送り出してください。

期待しています。

追記
配線は510FTのものがそのまま使えました。
良かった点はこれくらいか。

DIO(ディオ)110 ナックルバイザー取り付け

そろそろ11月で寒くなる季節です。
冬にバイクで一番辛いのは手です!
特に冬の雨は厳しいものがあります。

ということで注文しておいたホンダ純正のナックルバイザーが届いたので取り付け。
(デイトナの汎用ナックルバイザーはDIO110は取り付け不可ってことになってます)

下の画像はホンダのWebサイトに載ってる画像です。
(付けた姿はそのまんまだったので写真取るのやめました)
ナックルバイザー

取り付け自体は、取り付けマニュアルが付属するので、その通りに取り付けるだけで難しくありません。
但し、6mmのドリルが必要になります。
左右1箇所ずつ6mmの穴を開けることになります。
(実際に止める箇所は、左右共に3箇所ですが、2つずつの穴は最初から開いてます)

穴を開ける箇所は、取り付けマニュアルに型紙が付いていますので、間違って変な箇所に穴を開けることもないでしょう。

ちなみに止めるのは、引っ張ったら外せるプラスティック製のリベットなので、夏場は取り外しも可能です。

DIO(ディオ)110 LEDポジションランプ追加

DIO(ディオ)110にはポジションランプが付いていません。
ヘッドライトをHIDに変えたので万一バルブが点灯しなくなるとフロント部分は真っ暗です。
(ハロゲンならLowが切れても、迷惑ではあるけれどHiで前方を照らすことが可能)

でもDIO110の海外版であるBREEZE110にはポジションが標準で付いてるんです。
ライトやウィンカーレンズなどの形も全く同じなんです。
ウィンカーの下にはポジション用のリフレクターなんかも同じようにあります。
しかし、ポジション球も配線もありませんし、差し込む穴すら開いてません・・・
手探りで裏側を触ると穴を空ける前のへこみは感じられます。
ということは、穴あけて配線繋いでポジション球ぶち込めば、BREEZE110と同じようになる!

と、ここまではDIO買って直ぐに思いついて、部品も田中商会で購入していましたが
時間が中々取れずに今日の取り付けになってしまいました。

T10ソケットとT10型LEDランプ
T10 LED

まずは単体で点灯確認だけして放置してました・・・

ウィンカー部分の取り外し
LEDポジションランプ追加1

フロントカバーの取り外し方は、マニュアルに記載があるので割愛。
カバーを外して赤丸部分のネジ4本とピン1本を外します。

ここを外しただけではウィンカーカバー部分はまだ取れません。
裏から止まっているネジを外して取れるのですが、その部分のネジを外すには
周りのカウル部分も外してあげる必要があります。
カウル部分は片方にネジ4本(タイヤ側2本、シート側2本)で外れます。

ウィンカーカバー部分
LEDポジションランプ追加2

リフレクター部分とレンズ部分は、ツメで止まっているだけなので、ツメを開きつつ分離して行きます。

ウィンカーカバー部分分離
LEDポジションランプ追加3

リーマー
リーマー

カバーを開けると、ここに穴を開けてくださいと言わんばかりのへこみがあるので
そのへこみに沿って穴を開けて行きます。

T10のソケットさすには14mmくらいは穴が必要ですが
そんなに大きなドリルの歯なんて持っていません・・・
(持ってるドリルの歯は最大で10mmです)

こういう時に役に立つのがリーマー!
(ヴォクシーのバックカメラ取り付けの際に、ボディー穴あけ用に購入済みだった)
リーマーをお持ちでない方もご心配なく!
この部分のプラスティックは全然硬くないので、ヤスリで削っていくとこも可能です。

ソケット穴完成
LEDポジションランプ追加4

へこみ部分は、丸い穴だけじゃなく、ソケット差込の形状に合わせてあるので
その形にヤスリで削っていけば、ソケットをひねって締めこむ事が可能になります。

ソケットはめ込み
LEDポジションランプ追加5

実際にソケットをはめ込んでみるとぴったり!

ハウジング(コネクター)で配線を作成
LEDポジションランプ追加6

折角なんで純正っぽく、コネクターで取り外し出来るように配線を作りました。

12V電源の確保場所
LEDポジションランプ追加7

12Vの電源は、キーオンで流れる箇所で、且つ手っ取り早い場所
ということで、メーターのランプから横取りします!

12V電源確保後
LEDポジションランプ追加8

防水という面ではちょっと心配ですが、エレクトロタップで配線を分岐させ
結束テープでぐるぐる巻きにしてます。

あとは、外した時と逆の手順で戻していけば完成です!
(完全に戻す前にどこかで通電と点灯の確認をします)

完成!
LEDポジションランプ追加9

ヘッドライトもHIDなので、色合いもいい感じです。
(若干ヘッドライトの方が青っぽいですが・・・)


非プラグイン版はここからダウンロード

DIO(ディオ)110ウェイトローラー交換

先日注文しておいたウェイトローラー(以下WR)が届いたので、早速交換してみました。

今回使用したのは、デイトナより発売されているLEAD110用のWRです。
(DIO110用としては、まだ発売されていませんが、LEAD110用が利用できます)

デイトナ:スーパースプリントウエイトローラー / Φ18×14L / 14g
今回は、WRの重さ14gを使ってみました。

WR交換1

まずキックペダルと六角3本を外し、プラスチックカバーを外します。
(全体的に写真がブレて見難くなってます・・・)

WR交換2

大量のボルトでとまっているので、全部外していきます・・・
(使用ボルト多すぎ・・・)

WR交換3

センターのボルト以外は、同じ長さです。

WR交換4

ボルトを全部抜きカバーを外します。

WR交換5

ここからが本題です。
プーリーを止めているナットは非常に固いので、専用工具で歯車部分をしっかり押さえ込んで、22mmのメガネレンチで思いっきり外します。
(インパクトレンチが使える方は、絶対にインパクトがお勧めな固さです)
この部分のナットは正ネジです。
緩める場合は反時計回りに回してください。

純正ノーマルWS
WR交換6

デイトナ:スーパースプリントウエイトローラー
WR交換7

あとはWRを入れ替えて元に戻せば終了です。
※プーリーのナットを締めこむ際、ベルトを挟んだまま締まらないよう
締めこんでいく合間に、時々ベルトの上下をプニプニします。

また、WRには組み込む際の向きがあります。
デイトナ製を購入されれば、箱の裏に向きの説明書きがありますので
説明書きを参考に正しい向きで組み込んでください。

WRを14gに交換した後の感想
元々がもっさりしてるので、14gにしたくらいでは、もっさり感はなくなりません。
ただ当然ながら、ノーマルより加速は良くなります。
燃費とかあまり気にしなければ、13gや12gもありな気がします。
(まだ走行距離も少ないので、暫くはこのままで乗る予定です)

DIO(ディオ)110をHID化

原付のライトは暗いのでDIO110をHID化することに。
某オークションで購入した中国製の激安HIDです。

DIO110 HID 1

H4タイプ35W リレーレス 色温度6000k HI/LOW切り替えタイプです。
箱も中身も明らかに安っぽいけど、実際安いので値段相応でしょう・・・

DIO110 HID 2

まずフロントカウルを取り外します(マニュアルに詳しく記載あり)
ヘッドライト部分は、裏側からネジ6本を外せば、爪で止まってるだけです。
ミラーのネジも外さないと取れないので、ミラーのネジを土台から外します。

DIO110 HID 3

ヘッドライトのハロゲンバルブに繋がっているコネクタを外し、まずは正常に動作するかの確認を。
HI/LOW切り替えも特に問題なし。
ちなみにこのキット、マイナスコントロール用のスイッチが付いてるタイプですが
そのことに関しては、英文のマニュアルに一切記載なし。
販売元にメールで問い合わせても音沙汰なし・・・
激安といっても流石にこの対応は問題ありだと思います。

DIO110 HID 4

ヘッドライトについているハロゲンバルブを外したら、HIDキットのバルブと交換ですが
まずはHIDのバルブの台座のみを取り付けます。

DIO110 HID 5

台座のみヘッドライトへ装着

DIO110 HID 6

ゴムブーツも元にもどし

DIO110 HID 7

HIDバルブを装着

DIO110 HID 8

配線類を束ね、カバーを全て装着して終了です。

DIO110 HID 9

最後に再び動作確認。
光軸調整(確認)は、対向車が眩しくないようにしっかりと!


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