’21 CBR600RRにアクスルプロテクターを取り付け

中華製のアクスルプロテクター前後セット約3,500円が届きました。

年式まで指定しての注文だったにも関わらず、アクスルシャフトの中を通すプロテクターのシャフトの長さが合っていない…
リア用はプロテクターのシャフトを削る&別のボルトを使用することで装着出来ました。

右側のプロテクターはザグリが浅くてアクスルナットが見えてます。

左側は特に問題なし。

フロントは純正のアクスルボルトに穴が開いていないので、プロテクターのシャフトを通すことができません。
なので穴が開いた貫通式のアクスルボルトが付属しているのですが、アルミ削り出しでネジ部がかなり薄く強度が心配な感じがしたため使用するのをやめました。
足回りやブレーキ系は少しでも不安があれば使用しない方が精神衛生上いいので、私は少しでも不安を覚えたら使わないようにしてます。
フロントは気が向いたらBabyFaceのアクスルプロテクター(フロント)でも購入することにします。

タイヤのホワイトレター化

タイヤのMICHELINの文字とミシュランマンだけホワイトレター化しました。
使用したのはポスカ中字 丸芯 白です。

タイヤが新品を装着してからそんなに経っていないので、恐らく2週間もすると文字が黒ずんでくると思われます。
黒くなってきたら暫く放置して気が向けば再度上塗りです。
安くできるカスタムですが結構面倒です(笑)

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ホイールに飛んだチェーンオイルの清掃について

CBR600RRの純正ホイールは黒なので汚れがあまり目立たないのですが、交換したOZ Racingのゴールドホイールは汚れが非常に目立ちます。
ホンダドリームでチェーン交換して少し走行しただけでこの有様です…

普通のカーシャンプーとホイール用のブラシで擦っても全く汚れが落ちません。
そこで下の写真に写ってるいかにも汚れを落としてくれそうなクリーナーを購入して試してみました。

まずは「プロクリーン ホイールクリーナー」から。

ちょっと粗目の泡状の洗剤が噴射されるので、少しおいてから付属のスポンジブラシで擦ってみました。

全くチェーンオイルの汚れは落ちません…

ということで次はワコーズの「フォーミングマルチクリーナー」を試します。
こちらはキメの細かい泡が噴射されます。
こちらも少しおいてからブラシで擦ってみました。

こちらもチェーンオイルの汚れは全く落ちません…
チェーンオイル手強いですね。

やはり普通の洗剤では厳しいようなので最後の手段でパーツクリーナーを使います!
油汚れならこれが一番落ちると思いますが、塗装面に影響がないかが心配で使ってませんでした。
ただブレーキキャリパーなどに使う場合は当然ホイールにも掛かってたわけで、すぐに洗い流せば基本問題ないことを思い出しました。

手元にあったらパーツクリーナーを少し吹きかけてタオルで擦ってみると…

はやり滅茶苦茶チェーンオイルの汚れが落ちます!
ということでパーツクリーナーを使用してリアホイール全体を綺麗にしていきます。
パーツクリーナーはホイールに直接吹き付けず、一旦タオルに吹き付けてからタオルで擦って行きます。

塗装面が痛むことなくピカピカになっていきます。
全体をパーツクリーナーで綺麗にしたら、念のために通常の洗剤(前述のマルチクリーナー)で再度洗って綺麗に水で流します。

かなり汚れていたチェーンオイルが取れてピカピカになりました!

’21 CBR600RRのハンドルバーエンドを交換

ゴールドパーツが増えてきたのでハンドルバーエンドもゴールドに変更します!
(Ohlinsのリアサスも値上げ前に注文しましたが納期はコロナの影響で半年以上先だとか…)
出来るだけBabyFaceのバックステップに近い色にしようと探してみたところ、ポッシュ(POSH) のものが近い色だったので購入しました。

ポッシュ(POSH) ハンドルバーエンド ソリッドタイプ

純正のバーエンドはプラスドライバーで外すことが可能です。
(写真のピントが別の場所に…)

多くのバイクのバーエンドは固くて取り外すのに苦労することが多いです。
私のCBR600RRの場合は左側は通常のプラスドライバーで取り外すことが出来ましたが、右側は固くて無理でした…

そこで活躍するのがショックドライバー(インパクトドライバー)です。
ドライバーの後ろの部分を金槌で叩くことで固いネジを緩めることができます。
本当に便利なドライバーなので強く購入をお勧めします。
これが1本あると舐めたネジを外すことも可能だったりします。

CBRのバーエンドはネジと一緒にバーエンド自体もクルクル回ってネジを緩めることができないので、バーエンドを固定してネジを緩める必要があります。
バーエンドを固定するためにあると便利なのがバイスプライヤーです。

今回は傷がつかないようにウォーターポンププライヤーのゴム製キャップを付けたままでバーエンドを挟んで固定しました。

この手の強力に挟む工具は同時に傷の原因にもなるので注意が必要です。

バーエンドを固定したままでも手でプラスドライバーを使って回すことができなかったので、バーエンドを固定した状態でショックドライバーを使用しました。
流石ショックドライバー、ネジ山を痛めることなく簡単にネジが緩みました。

ホンダ車のバーエンドは半月状の突起が付いているものが多いので、ハンドル内にあるウェイトごと交換しない場合は、ホンダ用の半月状の突起があるものを購入すると交換がスムーズに行えます。

少量のネジ止め剤を塗布してネジを締めたら終了です。

BabyFaceのバックステップとほぼ同じ色のゴールドです。

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’21 CBR600RRにBabyFaceシフトスピンドルホルダーを装着

在庫切れしていたBabyFaceシフトスピンドルホルダーが約1ヶ月で届きました。

小さいパーツですが結構なお値段です。

交換は簡単です。

まずボルトを1本抜いてシフトアームを取り外します。
左にあるカバーを外さないとラチェットが入らないのでメガネレンチで取り外しました。

次に下の写真に写っているボルト2本を外します。

後は付属のマニュアルに書かれている通りにボルトを取り付けるだけです。
付属のワッシャーを入れるかは隙間次第で入れるか入れないかが変わると思いますが、私の場合はワッシャーなしでピッタリでした。

軸受け部分にはテフロンコーティングが施されたドライブッシュが圧入されていますのでグリスは不要だと思いますが、付属のマニュアルには定期的に注油した方がいいと書かれていたのでグリスアップしてから取り付けました。

シフトアームを取り付ける際は、シフトアームのスリットとギアシフトスピンドルのポンチマークを合わせる必要があります。
ここが大きくズレるとペダルの高さを合わせてもシフトフィーリングが変わるので注意が必要です。
特にバックステップを付ける際は位置を間違いやすいので注意が必要です。

これで取り付け完了です。

取り付け前と取り付け後で何かが変わった感じはしませんでした。
分かる人には分かるのだと思いますが私は分かりません(笑)
(BabyFaceのバックステップに交換した時点でかなりカチっとしているので分からないのかもしれません)

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’21 CBR600RRのチェーンを交換

まだ全然交換時期ではないのですがホイールやスプロケット、バックステップに色を合わせてチェーンをゴールドチェーンに変更しました。
チェーンは過去に自分で交換して失敗した経験があるので自分でやらないことにしてます。
ということでホンダドリームにて交換してもらいました。

ホイール、スプロケット、バックステップ、チェーンとゴールドですが全部色味が違って統一感はないです(笑)

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます